浦和のうなぎ日記

蒲焼き発祥の地としてうなぎが有名な埼玉の浦和で育ったうなぎ大好きオヤジ。大好物の鰻を食べた時の日記代わりのブログです。
うなぎブログ

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赤羽「川栄」(^_^)v

昨日の2月21日、当日の朝まではカミさんと2人で大宮の「うな鐡」に行くつもりでしたが、朝起きるとあまり体調が良くないらしく、結局は俺1人で出かけることに。

カミさんはそんなに鰻が好きでもないんで、「うな鐡」なら串焼きもあるし丁度いいかなって思ってたんだけど、俺だけで行くんなら他にも行ってみたい店が何軒も。悩んだ末に決めたのは赤羽にある「川栄」。

11時半から店内での食事が出来るらしいが、到着したのは10時50分頃かな?店頭販売は始まってたのでお店の女性に聞いてみると「看板の所に並んでお待ち下さい」との事。うなぎのブログをやってることを告げると、写真撮影を快くOKしてもらえました(^-^)



1番乗りなんでのんびり写真を撮って、店の周りをキョロキョロ。そんなことをしてる間にも近所のおばちゃん達が自転車で焼き鳥を買いに来ます。いかにも赤羽らしい下町のいい雰囲気。お店周りの一角だけを眺めてると、自分がまだ小さかった頃の、人情味のあった昭和の時代にタイムスリップでもしたような気持ちになります(^-^)

11時を過ぎた頃から、俺の後ろにも開店を待つ人達が並び始めます。

フと見上げるとずいぶん高い所にお店の看板が!



そしていよいよ開店時間です。

1階の席に通され、まずはいつもどおりにビールを注文。

お通しに出された鴨の燻製を摘みながら店内を見回す。



あっ!ちなみに瓶ビールは俺が大好きなクラシックラガーがありました(((o(*゚▽゚*)o)))


鳥のモツ煮とほろほろ鳥の相盛りを注文。



煮込みはアッサリ味ですが柔らかくていい感じ!ほろほろ鳥の刺身はマジで美味い(≧∇≦)

ビールとともに美味しく頂いて、開店待ちで並んでる時にお願いしてたうな重の特をそろそろ焼いてもらうようにお願いします。

隣りのテーブルには20代の若い男性客が2人。俺とは違うメニューを頼んでいるので、テーブルに運ばれる料理が気になっちゃいます。失礼と思いながらついチラチラm(_ _)m

失礼を詫びた上で話しかけちゃいました。美味しそうに運ばれてきた「しのび重」っていったい何?御飯、うなぎ、ご飯、うなぎとサンドイッチ状態?優しいお兄さん達で、自分が食べているお重をわざわざ見せてくれました!本当にありがとう!ありがとうついでに「うなぎのオムレツ」も聞いてみると、う巻きとは違う洋風で、これも又美味いですよとの事。この次伺った時には絶対食べてみようと思います(((o(*゚▽゚*)o)))

そうこうしてるうちにうな重到着〜!



肝心のうなぎの味はどうかな?


美味〜い(((o(*゚▽゚*)o)))

しっかり蒸されててフンワリトロっトロ。柔らかい!

タレはすっきり系の甘口ダレで、

飽きずに最後までしっかり頂けます。

一緒に出されたお新香も美味い。

料理の美味さは勿論、隣りで食べてた優しいお兄さん達、開店待ちで並んでる時にわざわざ声をかけてくれた、料理の下ごしらえをしていた職人さん(旦那さん⁈)、ニコニコ笑顔で寒いのに店頭販売を頑張ってたお姉さん。それら全てが「川栄」のイメージとして俺を満足させてくれました。美味かった‼︎ 又来たいなって思いながらのご馳走さまでした(^O^)/



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