12月16日(土)にJR 西浦和駅前の「うなぎ処 古賀」さんで食事をしてきました。
前回 9月に伺った時、親しくさせてもらっている旦那さんが「地焼きのうなぎがだいぶ形になって来た」と話されていたのを思い出して、無性に食べたくなっちゃったんです(^^;;
お店には12時になる少し前に到着!
流石ですね〜。12月のこの時期に既に満席に近い状態です∑(゚Д゚)
席に着くと先ずはビールをお願いします(^^)v
ビールと一緒に出されたお通しは、大根おろしの上にシラスをまぶして、その上に酒盗とクリームチーズがのってますねぇ〜(^-^)
サッパリしているのに箸とビールが進む美味しさです!
お通しだけで中瓶1本空いちゃいました(^◇^;)
ペースを落とそうと今度は小瓶でお願いしたところに、肝焼きも到着です。
古賀さんの肝焼きは美味いんですよ!肝焼きってお店によってはちょっとイヤな苦味が口に残るんだけど、古賀さんの肝焼きはその苦味に旨味があるって言うのかな?肝焼きがあまり好きじゃない人でもイケると思います。
新鮮さが違うのかな〜?ビールと一緒に頂きながら1人でニヤニヤしている所に、大好物のう巻きが登場‼︎
フワフワのだし巻きの中にたっぷりのうなぎが入ってます(๑˃̵ᴗ˂̵)
最初はそのまま頂きます。
美味いよね〜。う巻きって言う料理を考えてくれた人には本当に感謝ですm(_ _)m
ふた切れめはうなぎのタレをかけて頂きました。
うん!やっぱりう巻き大好きです(^-^)
古賀さんのう巻きは食べ切っちゃうのが本当にもったいないくらいの美味さです。
そこに今回無理を言ってお願いした、まだ正式なメニューには無い(裏メニュー⁈)の地焼きの白焼きが出てまいりました!
「綺麗だなぁ〜!」思わず呟いちゃいました。
流石に浦和のうなぎ屋さんを代表する古賀さん!地焼きでも本当に綺麗に焼き上げます。
口に入れてみると!((((;゚Д゚)))))))
パリっとした歯ごたえの後に鰻自体の旨みが口全体に広がります。
浦和でこんなに美味しい地焼きを食べられるなんて‼︎
感動しているところにお重が運ばれて来ました。
蓋を開けてみると╰(*´︶`*)╯♡
こちらも何とも言えない綺麗な蒲焼き(๑˃̵ᴗ˂̵)
なんでこんなに綺麗なの⁈ 以前お話しを聞いた時に「ガスで焼くよりも炭火で焼いた方が綺麗に焼けるんです」と仰っていた古賀さん。
俺はキャンプが好きなんで、しょっちゅう炭火を使いますけど、どう考えたって炭火を自由に扱うのは難しいし、安定した火力のガス火で焼いた方が素人の俺には楽な気がします。それなのに炭火を自由に扱って、これだけ綺麗に焼き上げちゃう古賀さんって、一体どれだけの修行や研究を続けてきたんでしょう?
料理を食べる前に、まずは見た目で感動しちゃいます(//∇//)
そしていよいよ実食です!
「美味〜い(๑˃̵ᴗ˂̵)」周りの人には気持ち悪がられてただろうなm(_ _)m
いい年齢したオジサンが、1人で食事をしながらニヤけた顔で独り言。
古賀さんの奥さんごめんなさいね!気持ち悪い客だけどこれからも仲良くして下さいね。
あっ!地焼きのうな重の味について何も書いてませんでした(^^;;
蒲焼きは白焼きのパリっ!に対してサクっとした感じ⁈ やっぱり噛んだ感触がいいですねぇ〜(≧∀≦)
古賀さんの江戸前でのフワサラ〜っと溶けちゃう「うなぎ」を知っているし、それなりに地焼きのうなぎも食べてきただけに、この食感は正に感動です!
通常の蒲焼きのタレよりも甘口に仕上げてある地焼き用のタレも、サラサラとしてキリリと締まった味なんで、全く飽きが来ない美味さです(^^)v
いやぁ〜 我儘言って地焼きをお願いして本当に良かった‼︎
「うなぎの街 浦和」に新たな美味しさが加わって、近いうちに名物料理になっていくんじゃないかなぁ〜。
そんな感想を持ちながら、旦那さんや奥さんにお礼を言って店を出ます。
自販機で買った「うなぎ」には足りないビタミンCを補給する為のジュースを飲みながら、駅のホームから古賀さんのお店を眺めて、改めて「美味いうなぎ料理をご馳走さまでした」と心の中で感謝しました。
本当に幸せな時間をありがとうございます!
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