浦和のうなぎ日記

蒲焼き発祥の地としてうなぎが有名な埼玉の浦和で育ったうなぎ大好きオヤジ。大好物の鰻を食べた時の日記代わりのブログです。
うなぎブログ

instagram.com/urawa_unagi/

松伏町「川昌」でランチ(^-^)

先日の2月24日(18時〜20時)、松伏町にある「川昌」さんで鰻福会さんとうなぎ愛好会が合同で食事会?懇親会?を行なった。当日は水曜日なんで、仕事終わってからじゃ会は終わっちゃってるし泣く泣く不参加…>_<…

その24日の午前中の仕事が終わったのが11時過ぎで場所は春日部市内(旧 庄和町)。時間的にも場所的にも「川昌」に行ける!夜は無理だけど、せめて雰囲気だけでもと言うことで一路「川昌」へ‼︎



到着したのは11時25分頃。開店は11時30分だから店の前で待っていると、2人連れの男性客が「入らないんですか?」と。俺は「11時半開店だからもう少し待ちます」。2人は俺の返事には答えもせず入り口のドアを開け店内へ(~_~;)

しばらくすると2人組みが出てきて、俺を見るでもなく「貸し切りだってさ」と呟やきながら駐車場へ。えっ⁈っと思ってるとこに店員の女性と女将さんが出てきました。昼も貸し切りなんですか?と聞くと、夜の準備の為に昼営業はお休みらしい(>_<) 本当は夜に参加したかったんだけど仕事柄都合がつかず、せめて雰囲気だけでも感じたくて伺ったんだけど、料理の準備じゃ仕方ない。残念だけど又あらためて伺う旨を伝えると、女将さん「鰻福会の方ですか?」俺「いえいえ違います💦 俺はFacebookのうなぎ愛好会ってゆうのに入ってるんです」すると女将さんが旦那さん(料理長)を呼んできて「うなぎ愛好会の方なら是非食べていって下さい」とΣ(゚д゚lll) 忙しいのに仕事の邪魔をしたら申し訳ないんで遠慮したんですが、いつも通りとはいかないがせっかくだから食事していって下さいと。甘えさせていただきましたm(_ _)m



趣きのある御座敷で注文した料理を待つ。



来ました!

うなぎの燻製生ハム仕立て。




流石「川昌」!この盛り付けはフランス料理みたい(((o(*゚▽゚*)o)))

美味い‼︎ しっかり鰻なのに本当に生ハムだっ!

生ハムを大喜びで味わっているところに、いよいよ本日のメイン。金のうな丼登場‼︎



これ!前に来た時も食べてみたかったんだけど今回が初めてです(^-^)

見た目も綺麗で美味そう!



美味いっ!見た目だけじゃなく味も最高(≧∇≦)

ふんわり卵の中からフワトロの蒲焼き。やっぱりうなぎと卵は最強のコンビだね(^-^)

ニヤニヤしながら食べてるところに料理長の飯塚さんが。美味しい料理のお礼を言うと、夜にだす鰻のムースが出来たから、雰囲気を感じるために食べてみてくださいと!



これがまた美味い‼︎


((((;゚Д゚)))))))



なめらかなムースの中からはなんと‘ウニ’がっ!美味しいな〜(#^.^#)


前に伺った時も思ったんだけど、料理って、味は勿論大事で、美味いことが大前提だけど、見た目もホントに重要。それと働いてる人達の気持ち良さ!これって大きいと思う。「川昌」で食事をすると本当に気持ち良くなれる(^-^)

今回はお忙しいなか、本当にありがとうございました。夜の食事会の雰囲気もほんの少しだけど味わうことが出来ました。

大満足で感謝の気持ちいっぱいのご馳走さまでした(((o(*゚▽゚*)o)))



「浦和のうなぎ日記」を最後まで読んで頂いてありがとうございます。宜しければ下の「うなぎ、蒲焼き」のバナーをクリックお願いします(^o^)/

にほんブログ村 グルメブログ うなぎ・蒲焼へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する