浦和のうなぎ日記

蒲焼き発祥の地としてうなぎが有名な埼玉の浦和で育ったうなぎ大好きオヤジ。大好物の鰻を食べた時の日記代わりのブログです。
うなぎブログ

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うなぎキャンプ(^-^) 最終日編

うなぎキャンプ3日目(最終日)です。

帰る前にもう一度地焼きのうなぎを食べたいんだけど、さて何処で食べようか?前日に食べた名古屋の「うな豊」がメチャメチャ美味かったから、帰りがけにもう一回寄りたい気もするし、違う店で食べて「うな豊」の美味さが特別なのか、それとも地焼きうなぎはみんなあんなに美味いのかを知りたい気もする。

悩んだ挙句、結局他の店で食べてみることにしました。

キャンプの片づけを手早く済ませて出発です!向かったのは浜名湖の「加茂」(^-^)

お店に到着したのは11時50分頃。警備員のおじさんもいる駐車場は車でいっぱいです。まずは予約をと言われ店内へ。14時30分からの食事なら受けられるとの事。((((;゚Д゚)))))))

明日は普通に仕事(4:30起き)なんで、いくらなんでも帰りが遅くなり過ぎる(>_<) 泣く泣く諦めます。

結局伺ったのは「勝美 本店」!






浜名湖畔にあるお店です。


まずはいつも通りにビールをお願いして店内を眺めます。






やっぱり浜名湖は観光地ですね〜。さっき諦めた「加茂」もそうでしたが、お客さんはほとんどが観光客の方です。

メニューを開いて何を頼むか考えます。







俺はうな重の竹。カミさんは白焼き定食に決めて注文します。これなら昨日食べた「うな豊」の鰻と味くらべも出来ます(^_^)v

待つこと暫し。うな様の登場です‼︎






うん。なかなか美味そう(#^.^#)

ではいただきま〜す!


やっぱり地焼きうなぎ美味いな〜

でも...

昨日食べた名古屋の「うな豊」のうなぎとはまったく別物です。「勝美」のうなぎは身もしっかり厚いし、タレだって御飯の炊き具合いだって丁度いい美味さ。でも違うんです。関東で食べた地焼きうなぎもたしかに美味かった。でも「うな豊」のうなぎを一口頰ばった時のあの感激は無いんです(>_<)


「うな豊」の服部さんが目指している、素材の良さによる美味さじゃない、職人の腕による美味さ!(ニュアンスが違ってたらゴメンなさいm(_ _)m)の言葉の意味がわかる味の違いが確実にあるんです。


うなぎが有名で、蒲焼き発祥の地とも言われている埼玉県さいたま市(旧 浦和市)で生まれて、名店と呼ばれる老舗のうなぎ屋さんの美味いうなぎをガキの頃から食べてきた俺でも、50歳になって初めて出会ううなぎの美味さもあるんです!


今回のブログは「勝美」さんには申し訳ないブログになってしまいましたm(_ _)m

「勝美」のうなぎも本当に美味いんです。個人の好みもあるし、その日の体調によっても味の感じ方も違う。あくまでも今回のうなぎキャンプに行った時の、俺とカミさんの感想なんでご勘弁ください。






『うなぎ』にはいろんな美味さがあるんだな〜って、改めて教えてもらった今回のうなぎキャンプ!感謝と感激のご馳走さまでした。




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