浦和のうなぎ日記

蒲焼き発祥の地としてうなぎが有名な埼玉の浦和で育ったうなぎ大好きオヤジ。大好物の鰻を食べた時の日記代わりのブログです。
うなぎブログ

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寒の土用の丑の日は「うなぎ 阪東」(^_^)v

1月20日は寒の土用の丑の日。実はすっかり忘れてて、facebookでうなぎ愛好会の友達が投稿してるのを見て思い出しました(^^;;

思い出しちゃうと無性に食べたくなるのがうなぎ好きのトラック乗りには辛いところです。なにしろトラック(4t車)を停められる駐車場があるうなぎ屋さんは滅多に無いんです(>_<) 今日は、店の前にトラックを停められるスペースがあったら、弁当にしてもらってでも食べよう!そう決意をして仕事を頑張りました。

全ての荷物を降ろし終わったのが、茨城県牛久市内で12時半くらいかな?急いで携帯で牛久市のうなぎ屋さんを検索。最後のお客さんのところに向かってる時、一軒小綺麗なうなぎ屋さんを見つけたんだけど、街中でトラックを路駐するには交通量が多すぎるんでその店は断念。それ以外の店で、住所を関東広域地図と照らし合わせながら、少し繁華街から外れた店を探します。行ってみたのは同じ牛久市内の「うなぎ 阪東」。読みは的中‼︎ 住宅街なんだけど店の周りの道はかなり広い(^-^)



旦那さんが一人で営業中。お客さんが一人だけだからそんなに待たなくても大丈夫そう。弁当をお願いできるか聞くと2100円とのこと。安い!(#^.^#)

お手洗いだけ借りて代金を払おうとしたら、先客が食事を終えて支払い中。やっぱり2100円だったから、昼の営業ではうな重は同一価格みたいです。

25分位トラックに乗って待ってると、旦那さんが弁当を持ってきてくれました。



袋から出して包みを開け、蓋を開けるまでのワクワク感!うなぎ弁当の醍醐味を味わいながら頂きます。



ジャ〜ン‼︎

値段の割にはまずまずの大きさの鰻様。いっただっきまぁ〜す!

うん、いい感じ!決して身は厚くはないけど、江戸前ならではの柔らかさ。あまり蒸し過ぎてないのもいいかも⁉︎

小骨も全く気にならないし美味い(^-^)

タレはどちらかと言うと辛めでスッキリ。欲を言えば、硬めのご飯が好きな俺には、ご飯が若干柔らかすぎるけど。

積み込みに入る時間を気にかけながら慌ててかっ込みます!食い終わって帰り道を運転しながら、何度も「あ〜 美味かった」って呟いてる俺。

寒の土用の丑の日に、大満足のご馳走さまでした(≧∇≦)



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