浦和のうなぎ日記

蒲焼き発祥の地としてうなぎが有名な埼玉の浦和で育ったうなぎ大好きオヤジ。大好物の鰻を食べた時の日記代わりのブログです。
うなぎブログ

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栃木県壬生町 お食事処・割烹「明香」

ゴールデンウィーク前の4月27日(水)。仕事で向かった栃木県壬生町。荷物を降ろし終わったのは11時頃。次に向かう現場は埼玉県春日部市なんで、2時間近くはかかっちゃいます(>_<)

ちょっと早いけどここら辺で昼メシにしますか!

駅周辺をトラックでぐるぐる走っていると、見つけました!うなぎの幟!






うなぎ専門店ではありませんが、けっこういい雰囲気(俺の勝手な思い込み⁈)のお店です(^-^)

トラックを店の前に停めて店内へ。

お昼には早い時間なんでまだお客さんはいませんが、カウンターの中で粋な板前さん風の旦那さんが仕込みをしています。聞くと2800円でうな重弁当を作ってくれるそうです(^-^)

出来上がったらトラックに持ってきてくれると言うことなので、トイレをお借りしてからお代を払って車内で待つことに。

待ち時間は25分くらいかな?旦那さんがトラックの所まで弁当を持ってきてくれました!





お弁当を袋から出すと、きちんと包装までしてくれてます。こうゆうちょっとした心遣いも嬉しいもんです(#^.^#)





フタを開けるとふっくらとした身のうなぎ様が!味はどうかな?

いいですね〜

ふっくらした身はフワトロです。色が濃く感じたタレは、口に入れるとサッパリした甘口です。ご飯は固め好きな俺には柔らかい感じだけど、普通の人が食べるには丁度いいと思います。

うなぎ専門のお店にも決して負けない美味いうな重です!リサーチも無しでいきなり飛び込んだ店で、こんなに美味い「うなぎ」に出会えるとは!優しい旦那さんに感謝のご馳走さまでした(((o(*゚▽゚*)o)))



「浦和のうなぎ日記」を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

*このブログ「浦和のうなぎ日記」に書いてあることは、あくまでも私個人の感想であり、その日の体調や状況によって感想が変わる場合もありますので、その点はご了承ください。


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大門「満寿家」 さいたま市緑区

最近はブログの更新時期が前後したり遅れたりしちゃってごめんなさいm(_ _)m


4月8日(金)の昼飯によったのは、さいたま市緑区の大門にある「満寿家」さんです。この場所はさいたま市緑区と岩槻区や川口市、おまけにすぐ近くには越谷市の地域もあって、俺はてっきり川口市になるのかと思ってました(^^;;

けっこう広い駐車場に立派な店構え。以前から知ってたんだけど、川口市の店と思い込んでいたので伺うのが遅くなっちゃいました(何しろ浦和のうなぎ日記なもんで(~_~;))。


広い駐車場にトラックを停めて店内へ!

お昼少し前だったのでテーブル席には一組で、お座敷にも一組とまだ落ち着いた雰囲気です。メニューを眺めていると若旦那さんかな?物静かな男の人がお茶を持ってきてくれました(^-^)

ブログのことを話し写真の事を聞くと、店の外観や人が映らなければOKですと!








注文のためにお店の方に声を掛けると、先程の若旦那?さんが!





お店のことが紹介されている冊子やコース料理のこと等が書かれた印刷物を持ってきて、親切に説明してくれました(^-^)

聞くと、浦和駅近くにある「満寿家」さんとは全く関係のないお店だそうです。わかりやすく区別するために、印刷物なんかには『大門』の文字をつけているようです。





いよいよお願いしてたうな重の登場です(#^.^#)

肝吸いやお新香の他に、フルーツや小鉢も付いています!

聞けば小鉢はいつでも付く訳ではないようで、他のお客さんの料理なんかの関係で、ある時には出して下さるらしいです。今日はラッキーみたい(≧∇≦)





うな重の値段は重さで決まっているらしくて、俺が頼んだ並のお重でもしっかりと一尾のってます(((o(*゚▽゚*)o)))

お味の方は江戸前のフワサラでタレは甘口。タレには「満寿家」さん独自の個性があります。最近少食になってきた俺には丁度いいご飯の量ですが、若い人なら大盛りをお願いした方がいいかもしれません。上品なうな重とゆう雰囲気です。






食後にはコーヒーまで出されて大満足!


お釣りの一部は「浦和のうなぎを育てる会」の募金箱に入れて、親切にいろいろ教えて下さったお礼と共においとまします。本当にありがとうのご馳走さまでした(^o^)/




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春日部市「河内屋」でうな重(^。^)

ちょっとブログを書く順番が前後しちゃいましたが、先日(3月30日水曜日)伺った「河内屋」さんです。

この店は仕事で前を通るたびに気になってた店です。と言うのは営業してるのかしてないのかがわからなかったんです。店の前に植え込みがあって入り口付近が見えないし、看板も店自体もかなり年季のある雰囲気なんです。ひょっとしたらもう営業なさってないのかな?なんてずっと気になってました。

この日は仕事の件数が少なくて時間にも余裕があったんで、食べログで検索してみました!どうやら今も営業しているみたいです(^-^)

口コミ情報を見ると、美味いけど店主が無愛想みたいな投稿が目につきます。興味津々!

11時40分頃店に到着。旦那さんらしき人が、箒と塵取りを手に近所の方?と立ち話し中。聞くと12時開店だと言うのでその頃に来ますね!と伝え一旦待機。






12時になって再訪です!

店内には先客の男性がカウンターに1人。俺もカウンター席に着きます。周りにメニューらしき物は無し。

旦那さんにブログをやっていることを告げると、人を写さなければ写真もOKと許可を頂けました。





店内を見渡すと貼り紙が!どうやらメニューはうな重のみらしい。確認して早速お願いしました。

注文を受けた旦那さんは厨房の奥の部屋へ。どうやら厨房奥でうなぎを割いているみたいです。しばらくすると竹串を刺したうなぎを手に焼き台へ。





目の前で煙りをあげながら焼かれていきます。うなぎ好きにはこうゆう時間がたまりません(^_^)v





軽く焼いた後は蒸し器へ。


蒸し終えると再び焼き始めます。注文してから40分くらいかな?まずは肝吸いとお新香が出てきました。





写真では見えないとおもいますが、なかなか立派な肝が入ってます(#^.^#)

お味もなかなかです。





お新香つまみながら待っていると、いよいよ真打ちのうな重登場!





小ぶりなうなぎだけど美味いです!フワトロの江戸前うなぎで口の中でサラサラしてます(^-^)

タレはスッキリした甘口で飽きのこない美味しさ。ご飯は若干柔らかめですが気になるほどではありません。

2500円でこの味のうなぎはかなりの満足度!

店はたしかに古いけど小綺麗だし、食べログで無愛想と書かれてた旦那さんは物静かで優しい方でした。

やっぱり自分で食べてみないとわからないんだな〜って感じるご馳走さまでした(^o^)/



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