うなクリ〜(^^)v 郡上八幡「魚寅」篇
先日書いたブログ、2016年クリスマスの「うなぎキャンプ」後篇は、岐阜県郡上八幡市にある「魚寅」さんでの『うなクリ』です!
朝食はキャンプ場で軽く済ませて、10時頃に出発しました(^-^)
郡上八幡は郡上踊りが有名な街で、TBSラジオの「たまむすび」の番組内で、大好きなピエール瀧さんが郡上踊りの素晴らしさを絶賛していたのを聞いて、いつかは行ってみたい街の1つでした。
そんな時にFacebookの「うなぎ愛好会」を通じて、郡上八幡にある鰻屋さん「魚寅」のご主人 村井さんとお友達になれました(^^)
村井さんがFacebookやInstagramに投稿される料理の写真を見ていると、地焼きうなぎの美味そうなイメージか、頭の中でどんどん膨らんでいきます!
勝手な妄想をし過ぎて、実際に食べた時にイメージとの違いにガッカリするんじゃないかな?なんて村井さんに対して少々申し訳ない気持ちも持ちつつの初訪問になりました。
郡上八幡の街は、俺が思っていた通りの素敵な趣きのある街で、こんな街の中を優雅に踊りながら練り歩く、郡上踊りの季節には是非再訪したいななんて思っちゃいました。
そしていよいよ待望の「魚寅」さんに到着です!
えぇ〜っ!((((;゚Д゚)))))))‼︎
こんなに立派な、素敵なお店だったの〜⁈
「魚寅」って言う名前から、粋なねじり鉢巻姿の村井さんがカウンターに居て、カウンター席とテーブル席が2つか3つあるこじんまりしたお店を勝手に想像してたんです!
こんなに郡上八幡の街並みに似合う、こんなに大きくて高級感漂う立派なお店だったとはΣ(゚д゚lll)
お店の前の湧き水の池?にはこんなに立派なまるまる太った鯉まで泳いでます!
ただの「うなぎ好きオヤジ」の俺は、かなり動揺しながらの入店になりました。
外観と同様にお店の中も落ち着いていて、本当に居心地のいい空間です。
こんなに素敵なお店でも、俺の鰻屋さんでの行動はバカの1つ覚え⁈のように先ずはビールからです(^^;;
ビールを飲みながらメニューを眺めていると、村井さんがわざわざ挨拶に顔を見せに来てくれました!
初対面のご挨拶をして、会えた事の喜びの固い握手(^-^)
早速料理の注文をお願いしました。
「肝わさ」に!「肝焼き」!それと「魚寅サラダ」〜╰(*´︶`*)╯♡
写真で見てもわかると思うんだけど、肝がプリっプリっ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
新鮮な肝って嫌な苦味が無いんですよね〜
美味い‼︎
肝焼きはそのまま頂くのも美味いけど、卵の黄身をまぶして食べるとマイルドな味わいが又GOOD!
「魚寅サラダ」はFacebookやInstagramで写真を見てて、前から頼もうと思ってた一品。
これもマジで美味い😋
カミさんも大喜びです!
そしてメインディッシュへと続きます(*゚∀゚*)
カミさんがお願いした「赤白重」と俺の「上丼」です!
どうよ!美味そうでしょう?
まずはズルして、カミさんの白焼きを一口!
普通の地焼きのパリっ!って感じよりも、むしろカリっとした焼き上がり。美味いね〜(^^)
ふっくらとした鰻から、旨みがジュワッと溢れてきます。
俺の「上丼」を頂きます。
白焼き同様にふっくらと身が厚い蒲焼き(#^.^#)
やっぱりカリっとした後にフワトロ〜って来るんです!
鰻自体の旨さと、甘いけどスッキリしたタレの美味さ‼︎
幸せです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
美味しく頂いた丼の底からは「感謝」の文字が!
感謝したいのはこっちの方です。
なんで美味い「うなぎ」食うとこんなに幸せなんだろう⁈
やっぱり俺は、日本一美味しい幸せな顔(表情)で「うなぎ」を食べるプロを目指すことを再認識しました(^^)v
この日の「魚寅」さんと言い、前日の「うな豊」さんと言い、本当に楽しくて美味しい幸せな時間をありがとうございます!
最後に「魚寅」の若くてカッコいい大将とのツーショットです!
ハッピーなクリスマスを過ごさせてもらってありがとうございました!
大満足の「うなクリ」‼︎
ご馳走さまでした(^-^)/
「浦和のうなぎ日記」を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
*このブログ「浦和のうなぎ日記」に書いてあることは、あくまでも私個人の感想であり、その日の体調や状況によって感想が変わる場合もありますので、その点はご了承ください。
*ブログに書かせて頂いたお店の方や、そのお店の関係者の方々へ
もし、何らかの理由で記事の削除をご希望の場合は、メッセージ(非公開になっております)でご連絡下さい。理由も教えて頂けると嬉しいです。
ご連絡頂いた場合は、気づき次第削除いたします。
もしご面倒でなければ下の「うなぎ、蒲焼き」のバナーをクリックお願いします(^o^)/